とにかくキモチイイ!西部劇が舞台のガンシュー『Mad Bullet』で撃って撃って撃ちまくれ!
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- シューティング・FPS系アプリ学科
- Mad Bullets
Mad Bullets
- シューティング・FPS系アプリ学科
- 無料
- 開発:Istom Games Kft.
- バージョン:1.3
- サイズ:63.5MB
※掲載中の価格等の情報は記事作成時点でのiOS版の内容を元に作成しています。
「ハウス・オブ・ザ・デッド」「バーチャコップ」「リーサルエンフォーサーズ』......
これらのゲーム名でピン!と来たらまずハマること間違いなし。
本日ご紹介するのは西部劇を舞台にしたガンシューティング『Mad Bullet』。
無料とは思えないほどクオリティが高く、爽快感もバツグンのガンシューですよ!
『Mad Bullet』の遊びかた
ゲームスタートすると、主人公の主観で西部の街を歩き出します。
荒れ果てた街の様子に、ならず者たちの予感......。
というわけで、物陰からどんどん敵が出てきます。
敵を直接タップして攻撃です。
敵は木のパネルでできているので、命中するとパカーン!って壊れるのがかなり気持ちイイです。
一度に撃てる弾の数には制限があります。
左下のベルトに弾が刺さっているので、空っぽになったらベルトをタップしてリロードします。
基本はこれだけ!
もうあとは基本ガンガン撃ちまくるだけです。
あちこちにある樽や箱も壊せるので、気持ちよすぎてすぐ弾切れになります。
毎度のお約束、「撃つな!」と言いながら出てくる一般の方(緑で囲われている)も登場します。
うっかり撃っちゃうとライフ-1なので、中でおとなしくしてほしいです。
ただし、この一般人のオッサンはジョッキだけ壊せたりします。
飲み過ぎ注意を銃で教えるという乱暴さです。
口頭で注意すればいいのに。
ならず者たちもバリエーションがあって楽しいです。
手前の人、最初悪者に見えなかったんですけど、注射で刺してくる悪徳医者でした。
何回も撃たないと壊れないロボガンマンも出てきます。
2丁拳銃なのでかなり強いですが、こんなの西部のテクノロジーじゃないです。
バック・トゥ・ザ・フューチャーの仕事です。
そうそう、スリングショット(パチンコ)を撃ってくる敵もいるんですが、
ダメージを食らったとき「あれ?」と思ってスクリーンショットを撮ったら、完全にあの怒っている鳥でした。
道の途中でステージ分岐もあって、アミーゴ!って感じのおっさんが出てくる街になったりもします。
半裸で戦いにくるとは......。
一定時間、コンドルやピラニアと戦うボーナスステージも。
緩急がついて楽しいですが、やってることは完全にワニワニパニックです。
箱を壊すと出てくるアイテムには、シールドやライフ回復のほか、頭だけデッカくなる謎アイテムもあります。
頭を狙う「ヘッドショット」が取りやすくなるんですけど、一般人まで頭でっかちになって、相当キモチ悪いです。
あちこちに遊びゴコロもあって、理不尽さも無くて、とにかく撃ってて気持ちいい!
ガンシューが好きなら遊んで損無しですよ!
■このアプリのオススメポイント
・ビジュアルもサウンドも、撃って壊す演出がとにかく気持ちいい
・敵やステージのバリエーションが豊富で楽しい
■このアプリの残念なところ
・アイテムショップに必要なお金が全然貯まらない。
■このアプリを使ってみた感想まとめ
無料(200円で広告解除)のアプリなんですが、とてもクオリティが高いですね。iPhoneで遊ぶガンシューとしては最高峰じゃないでしょうか。ステージや敵のパターンが毎回ランダムなので、やられても「今度こそ!」ともう1回プレイしてしまいます。アーケードゲーマーにもスマホゲーマーにも、みんなにオススメできるガンシューです。