【米No1】人気ゲーム『Threes!』。見た目で伝わりにくいけど中毒性が高過ぎ。数字を重ねて大きな数字を作ろう
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おすすめ
Threes!
- カジュアルゲーム系アプリ学科
- ¥200
- 開発:Sirvo LLC
- バージョン:1.0.2
- サイズ:34.1MB
※掲載中の価格等の情報は記事作成時点でのiOS版の内容を元に作成しています。
ゲームは1日1時間、名人も言ってました。
悲しいことに、名人の格言に従い自制するまでもなく、社会人になるとゲームをやる時間がなかなか確保できなかったりしますね。
ボクの場合は「こ、これは仕事なのだ、仕事......」と言い聞かせて普通に遊んでますが、それでもやっぱり、やり過ぎは仕事に支障をきたします。
今日紹介する『Threes!』は、アメリカの有料ランキングで1位、日本を始めアジアでも少し遅れて話題になっているシャレオツなパズルアプリです。
最初に断っておくと、謎の中毒性でやめどきがよくわからないゲームなので、微妙に危険です。
主に仕事が。
「Threes!」の遊び方基本ルール
操作はスワイプのみ。
スワイプするとその方向にすべてのパネルが移動します。
まず、この「1」と「2」のパネルをくっつけましょう。
スワイプした方向にすべてのパネルが動いてしまうので、くっつけるためには壁を使う必要があります。
こんな感じに壁に追い詰めた状態で左にスワイプすれば......。
「1」と「2」がくっついて「3」になりました。
このように、壁を上手く使って数字パネルをくっつけていくのがゲームの基本です。
さっきは「1」と「2」でしたが、今度は「3」と「3」です。
この場合、上にスワイプしましょう。
パネルがくっついて「6」になりました。
「3」以上の数字は同じ数字でしかくっつきません。
なので、上の画像の状態で上へスワイプすれば......。
「3」同士がくっついて、「6」と「3」は動きませんでした。
今なら「6」と「6」が隣り合ってるので左にスワイプしてみます。
見事、「6」と「6」が足されて「12」のパネルになりました。
赤色の「2」のパネルは青色の「1」のパネルにしかくっつきません。
改めてルールを整理すると、
- 「1」と「2」はそれぞれで足せる
- 「3」以上の場合は同じ数字で足せる
という2つのルールのみなので意外とシンプルです。
これが『Threes!』です。
ここまでがチュートリアル。
大きな数字を作って高得点を狙おう
実際ゲームを始めるとこんな感じに。
チュートリアルと違って、スワイプするたびにパネルが1つずつ増えていきます。
パネルが動かせなったらゲーム終了。
画面上部には次に出てくるブロックが表示されるので、慣れたら意識しましょう。
最初は少し難しいですが、大きな数字を作り出せると気持ちが良いです。
スコアは「パネルを重ねた数の3乗」です。
例えば、
「6」なら9(3x3)点
「12」なら27(3x3x3)点
「24」なら81(3x3x3x3)点
といった具合です。
中途半端に小さい数を増やすよりも1つの大きな数字を作る方が高得点を狙えますね。
次に出るブロックも意識して、数字パネルをひたすら重ねましょう。
■このアプリのオススメポイント
・なんだかよくわからないけどやめどきを失う面白さ。
・遊んでいて気持ちのよい操作性で、オシャレなBGMも心地よい。
■このアプリの残念なところ
・やめどきを失うため時間がなくなる。
・ゲームの面白さがパッと見で伝わりにくい。
■このアプリを使ってみた感想まとめ
パズルゲーム好きから普段ゲームをしない人まで幅広く勧められるスルメのようなゲームです。自分でもなぜだかわかりませんが、延々と遊んでしまいます。仕事中に遊び始めると業務が滞る可能性があるので、要注意ですね(自戒)。