無料で多機能なミュージックプレイヤー「Capriccio」。曲のスピードや音程調整も自由自在！

iPhone、ipodや他のapple製品を使っていると、一度は使ったことがある、ミュージックアプリ。

しかし、ミュージックアプリには音程を変えたり、速度を変える機能がないことが多い。

そんな願いをかなえたアプリが登場！
その名も「Capriccio」!

無料だし、多機能なのが嬉しい♪

ダウンロードして、表示された画面はこちら。

日本語でわかりやすく説明されて、日本人にも優しいですね。
海外のアプリって日本語に対応してないことも少なくないですから。

次へをタップして、次へ！

再生中のリストを表示させるには、上の部分を左側にスライド......。
ふむ、そしたらリストがでてくるのか。

通常のiphoneのミュージックアプリではスクリーンショットの様にリスト表示は右上をタップですね。

上の部分をタッチすると、Capriccioの多彩な機能を使用できます、とな。
いったいどんな機能が使えるのか。

真ん中を日本指でタッチするとアルバムアートのみが表示されるように切り替えることができるみたいです。

さぁ、Capriccioを使ってみよう。

太い指と手とともに上の部分を左にスライドしろとの表示が出ます。
とりあえず画面の指示に従ってみよう。

おお！？っと、これがリスト表示ってやつですな。
とりあえず、戻してみましょう。

今度は左から右へスライドしろ、との表示が出ます。
取り合えず従う！！

これはエフェクトの種類ですな。
最初のに設定されているのは3D Normalというエフェクト。

いったいどんなエフェクトなのかというと、カラオケボックスにいるように音が響いてる感じ。

これで画面の指示は消えましたが、ボタンはほかにもたくさんある模様。
下の再生ボタンや早送りや巻き戻しボタンは皆さんもう知っていますよね？

しかし、右下に音符のマークに虫眼鏡みたいなアイコンが・・・。

これはなんとミュージックアプリに入っている曲をこちらのアプリに転送するという荒業を成し遂げるボタン！

さっそくライブラリに入ってる曲を入れてみましょう。画面上の「iPodライブラリ」をタップ。

すると完了の文字が。これでライブラリの転送が完了です！
試しにLet it go を流してみましょう。

上の部分をタップして機能を使ってみましょう
歌詞ページをめくるといろいろな機能が、左の人が走っているマークの横の数字は、曲のスピードを変えることができます。
右の天秤は曲の音程を調整することができます。

自分の好きな音程や速度を持っている曲の中から探し出せる一品です！

■このアプリのおススメポイント
　自分のミュージックのアプリから曲をそのままもってきて、音程や速度を変えて自分の気分にあった曲が流せること。

■このアプリの残念なところ
無料なので下の部分に広告がでるところ