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iPadでは初となるプロ仕様のオーディオインターフェイス「Quartet」を発表
デジタル録音テクノロジー専門会社の「Apogee」社は、この度、iPadとMac専用プロ仕様マルチチャンネルオーディオインターフェース【Quartet】を発表した。
価格は少し高めの$1295(968ユーロ)で、【Apogee Quartet】は、iPad上にてデスクトップと同じようなレコーディングが可能となったプロ向けミュージシャン専用のUSBオーディオインターフェースとなっている。
価格は少し高めの$1295(968ユーロ)で、【Apogee Quartet】は、iPad上にてデスクトップと同じようなレコーディングが可能となったプロ向けミュージシャン専用のUSBオーディオインターフェースとなっている。
このインターフェイスを利用することで、アップル機器がApogee社のAD/DA変換技術が採用された4つのマイク・プリアンプ、8つの出力、4つの入力が付属した本格的なスタジオになる。
Apogee 社の開発者は【Quartet】は、2チャンネルApogee二重奏、Apogee社製の旗艦インターフェース、そして、シンフォニー入出力間のギャップ を支えている。そしてiPadとMac専用「Quartet」は、iPadが利用しているMac向け低潜在USB2.0でも特殊な回路設計でプロ並みのパ フォーマンスを提供してくれるだろうと語る。
上記に加え、MIDI入出力接続は、ユーザーが二重奏を利用中にキーボード・コントローラー対応したCore MIDの電源と接続を可能にしている。
Apogee社は、今月末にはiOS対応したアップデートが公開予定しており、今後も注目だ。
記事元:SOFTPEDIA
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世界のYoshida
車の知識と料理が得意です。海外で長年生活しているのを活かして世界のiPhone・iPad・アプリの最新情報を中心に記事を執筆しています。