【嫌韓・反韓】猫耳・ハイソックスの女子中学生の過激演説動画が海外で話題に!「南京大虐殺ならぬ鶴橋大虐殺を実行しますよ!」
最近、急激に緊張し出した東アジア情勢。
特に北朝鮮は若き指導者、金正恩氏の迷走(!?)により、今まで以上に国際社会から孤立している。
「色々とウザい国」。そんなイライラ感を抱いた一部の日本人の怒りの矛先は在日朝鮮・韓国人の人々に向けられたようだ。
英紙「デイリー・メール」では2月に大阪府・鶴橋(在日韓国・朝鮮人の人々が多く住んでいる地域)で行われてた反韓・反朝鮮デモらしき集会で、ある中学生の少女が
「在日を殺す!」
と叫んでいる時の動画が紹介されている。
世界中から「おとなしい」「慎ましい」と評価される日本人がこれだけ人前で過激発言をしていることに驚きなのかもしれない。
この女子中学生、「猫耳にハイソックス」といういでたちで、複数の警官たちが立ちふさがる中、
「鶴橋に住んでいる在日クソチョンコのみなさん!」
「朝鮮人は本当に嫌い」
「もう、本当にすぐにでも殺してやりたい」
と拡声器を通して感情を吐露。
周りの支援者?の大人たちが「そうやー!」と声援の相槌をおくり、現場の明らかに異様な雰囲気に。
そして「このまま調子づいていると殺るぞ」と意気込み、
「このままだったら、南京大虐殺ならぬ鶴橋大虐殺を実行しますよ!」
「ここは朝鮮半島じゃない!実行される前にさっさと自分の国に帰れ!!」
と絶叫して演説は終わった。
この少女の発言をどうとらえるかは人それぞれであるが、ここでもう気づいた人もいるかもしれない、「南京大虐殺」のワード。
近年、日本では「南京大虐殺はなかった」「中国のでっち上げ」という報告が各方面から出されているが、この少女の発言は真っ向から南京大虐殺を認めてしまっていることになる。
あれ、日本はそんな野蛮なことはしない国民と自負していたのではなかったのか?
この少女の発言は一見愛国の言動のように見えて実際のところ日本という国の品位をおとしめてしまっている感がある。
自国に誇りを持つなら「南京大虐殺ならぬ鶴橋大虐殺を実行しますよ!」の言葉はそう簡単に出してはならないだろう。
この女子中学生の発言について海外では
「黙って家に帰れ。文句があるなら北の指導者に言え」
「これ、9歳の子どもが言ってんなら仕方ないとは思うが・・・。周りの大人はなんだよ・・・」
「日本は自国の歴史について学べ」「世界大戦時の日本の蛮行をもっと認識しろ」
等のコメントが寄せられていた。
しかし、である。
あなた方欧米人の歴史認識はどうなっているのだろうか?
アフリカが内戦でボロボロになった一因をきちんと認識できているのだろうか?
もう歴史の授業の内容など忘れてしまっている人も多いだろうが、ここでもう一度、各国の過去にどのような歴史があったのか再確認することは大切だ。
iPhoneアプリでは
図解 日本史 近現代編(https://itunes.apple.com/jp/app/id568336982?mt=8)
が分かりやすく解説がされており、勉強になる。
そして
北朝鮮(https://itunes.apple.com/jp/app/id438412750?mt=8)
では北朝鮮の街・人々の様子などが鮮明な写真で紹介されている。
撮影はEric Lafforgue氏によるもので、非常にクオリティが高い。
「アプリはゲームくらいしかインストールしない」という人も、こういった教育系のアプリで手軽に知識のおさらいをしてみてはいかがだろうか。
参照記事:Daily Mail
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今までの人生、なんとなく続いた唯一の事が「書くこと」。
特別文章がうまくておもしろいわけでもなし、ただ「それしか続かない」だけ。
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