【億万長者】宝くじで18億円手に入れた男の16年後の暮らしぶりは？

7月になりましたね。2013年も半分が終わって後半戦に突入です。
そして、もうじき「サマージャンボ宝くじ」が発売されますね。

誰もが一度は、買ったことがあるんじゃないかなと思います。

そして買った時には、こんなことを考えたりしたことないですか？

「宝くじが当たったら、何買おうかな～」と。

私も毎回宝くじを買うたびに、コリもせずに「家と車買って～、南の島に移住して～」なんて宝くじの当選金だけではカバーできないぐらいの夢を想像しています。

まっ、結果は最高でも1万円が1回だけですけどね。

しかし、私みたいに当選しなかった人が大勢いる一方で幸運にも当選し大金を手に入れた人はいるんですよね。

そんな人が、当選後どんな夢のある暮らしをしているのか気になりませんか？

今回は、イギリスで約18億円もの大金を手に入れた人が16年後どんな暮らしをしているのかを紹介します。

皆さんだったら18億円手に入れたらどうしますか？

イギリスのリバプール郊外に住む「David Ashcroft氏」が、16年前に約18億円(￡12million)もの大金を手に入れたラッキー男だ。

18億円なんていう大金があれば、見るからに成金な雰囲気で裕福な暮らしをしているんでしょうね～。と思ったら・・・

あれれれれれ？？？えっ！！普通のオッサンやん！！

「いやいや、見るからに成金だと危険だからこんな格好だけど、実はむっちゃセレブな暮らししてるんでしょ？」と思いきや・・・・

宝くじに当選する前とほとんど変わらない生活を16年間続けているらしい。

現在46歳の彼は、昔からやっていた家具修理を仕事を続けていて、昔から両親と住んでいる自宅に今も一緒に住み続けているとのことだ。

「本当に大金を手に入れたの？」と近所の人も疑うぐらい、普通の暮らしぶりらしい。

こんな格好して、近所の掃除をしてたら誰も「金持ちっぽいな～」とは思わないよね。

そんな彼が当選金で買ったものは・・・

自宅の窓と外壁塗装、衛星放送受信アンテナ、両親や親戚に買ってあげた数台の車、そして不動産投資用の住宅を数件。

「不動産投資用の住宅」って十分金持ちじゃん！！と思いますが、保有する不動産は約3,700万円以下らしく、18億円持っているという割には全然少額。

物欲は無くても、女性関係はウハウハなんじゃない？と思いきや

「過去のガールフレンドなんて幼稚園時代までさかのぼらなければいないんです。」とコメント。

彼は、世界一金持ちの童貞かもしれない。

これまで宝くじが当たった人にも、Ashcroft氏のように当選以前と変わらない生活をしている人はいるらしく、2004年に約12億円当たったMary Jones氏も、それまでやっていた清掃業務をやり続けているようです。

大金が手に入ったら、仕事も何もやらないで好きな事だけやってやる！なんて思う人もいるかもしれないですが、実際大金を手にしてみると意外と何も変わらないのかもしれないですね。

【こんな時はこのアプリ】

「宝くじが当たっても、そんなに生活は変わらない？そんなの自分で当ててみなきゃわからんわー！！ボケー！！」と、これからも宝くじで夢を追い続けるあなたにはこれ。

アプリで簡単に宝くじの当選番号がわかります。ロトやナンバーズの当選番号も調べられますよ。

どんなに大金が入っても仕事って続けるんですね。
人にとって仕事をするのは、お金のためだけじゃないってことなのかもな～。

それでも「俺、宝くじ当たるから仕事する必要ね～し」なんてふざけた事を言っている人が回りにいるなら仕事の大切さを説きながら、就職活動をすすましょう。

参照記事：mail Online