【iPhone6】[スペック]倍の128GB登場、5.5インチ用の「片手モード」搭載、サファイアガラス高いから無し...最新スペック情報!
9月9日のAppleイベントで発表が期待される次期iPhone「iPhone6」。
発表を前にして、関係者からスペックに関する情報も出てきました。
128GBモデルが登場か/サファイアガラスは不採用?
Apple InsiderがKGI証券のアナリストMing-Chi Kuo氏からのiPhone6情報を載せています。
曰く......
・これまでの最大容量64GBより2倍の「128GB」モデルが出る
・5.5インチモデルは出荷台数が年内の出荷台数の伸びが期待できないため、4.7インチモデルと同時発売はしないかもしれない
・ヘルス関連のアプリが利用可能な、気圧センターが導入される。
・電源ボタンが「プログラム可能」になり、アプリケーションを割り当てることが可能になる
・サファイアガラスは高価でコストがかかるため、採用されない
大画面化にともなって、大容量化されると嬉しいですよね。
電源ボタンの進化も気になるところです。
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5.5インチモデルに「片手モード」搭載か
Ming-Chi Kuo氏からは「発売が遅れる」と言われている5.5インチモデルですが、The New York Timesが「Appleとそのパートナーの従業員」からの話として、5.5インチモデルの「特別な機能」について触れられています。
その機能とは、「片手モード(One-Handed Mode)」。
いくら欧米の人の手が大きいからといっても、やはり5.5インチモデルは手に余るようです。
この大きさに対応するため、iPhoneを片手で利用するためのモードが搭載されるとか。
設定でオン・オフの切替ができる、という話もしていています。
より手が小さい日本人には期待の機能ですよね。
4.7インチモデルでも欲しい!という声も出そうです。
それにしても、4.7インチモデルに比べて、5.5インチモデルの情報が少ないのが気になりますよね。
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果たして2つのモデルは同時に発表&発売されるのか。
全ての答えは9月9日のAppleイベントで明らかになると思われます。
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