iPhone6予約前に実質負担本体価格を比較しよう!auの6Plus 128GBは割引率が低い
本日16時から予約が開始された「iPhone6/iPhone6 Plus」ですが、既に予約はお済みでしょうか。
各キャリアでオンライン予約を開始しましたが、auに関しては「au Online Shop」への接続がしにくい状態が続いているようです。
どこのキャリアで予約しようか迷っている方向けに、iPhone6/iPhone6 Plusの各容量モデル毎での乗り換え時と機種変更時の本体価格の実質負担額を比較します。※現状docomoの価格が発表されていないため、docomoが含まれていません。公開され次第更新します。
docomoの料金発表とSoftBankの料金変更が行われたため、価格表及び内容の一部を更新しました(9/16 12:00)
【関連】
⇒iPhone6予約でキャリア変更の場合はMNP予約番号を。au、ドコモ、ソフトバンクMNP予約番号発行方法と注意点
新規契約・キャリア乗り換え(MNP)の場合の料金比較
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新規契約もしくはキャリア乗り換え(MNP)の場合の料金の比較です。
SoftBankの料金変更により、auとSoftBankは同条件となりました。
docomoは上位モデルで比較すると、他の2社に比べ若干高くなっていますが、大きな差はありません。
もし分割を行わず一括で端末購入をする場合には、SoftBankが全モデルで一括支払い時の本体価格は最も安くなっています。
3社とも「iPhone6 16GB」であれば、端末料金が実質「0円」というのは魅力的。
容量の問題はあるので、あまり写真や動画撮影を行わず、アプリも大量にインストールしないという人には費用をかけずに最新の端末が利用できますね。
機種変更の場合の料金比較
機種変更の場合もキャリア間での価格バランスは同様で、3社での違いはほとんどありません。
若干の誤差ではありますが、docomoが最も実質負担額は低く既存契約者に最も優しい料金設定となっています。
当初の発表では、auのiPhone Plus 128GBのみ割引率が異なる設定となっていましたが、その後のdocomoの料金発表及びSoftBankの料金変更により、各社ともモデルによって割引率を異なる設定を行っています。
価格比較結果まとめ
現状ドコモに関して価格がはっきりとわかっていないが、単純な端末価格だけを比較したところ差額は総額ベースで数百円程度となっており、ほとんど価格差はない。
同じキャリア内での機種変更よりも、新規契約/のりかえ(MNP)の方が、割引率は高く設定されているので、各キャリアが実施するキャンペーンなども踏まえた上で検討するのが良さそう。
他社のりかえの際には、更新月以外での解約には「9,500円」の契約解除料がかかる。
またMNPでの乗り換えには転出手数料「2,000円」と転入にかかる事務手数料「3,000円」が必要となるので、契約解除料がかかる場合には最低「14,500円」がかかる、契約解除料がかからない場合には「5,000円」が他社のりかえの場合には発生する。
(端末の残債がある場合には、その費用も)
これらを含めた上で現在契約中のキャリアで機種変更した場合の金額と、他社に乗り換えた場合の金額とを比較してみるが良さそうだ。
ただし端末の価格意外にも、キャリアが提供するその他サービス(インターネット回線など)などの利用状況もあるので、そのあたりも踏まえた上でどのキャリアで契約するのがお得なのか考えてみてはどうでしょうか
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