AppleがiOS8の公式ユーザーマニュアルを公開!不具合報告のあるiOS8だけど自分の使い方に問題がないか確認してみよう
Appleが公式にiOS8のユーザーマニュアルをWEB上で公開しました。
各アプリ毎にメニューが分けられてiOS8の使い方が説明されています。
というわけでその中でも特に気になる部分に注目してその内容を見ていくことにしましょう。
写真
一番多くのユーザーが気にしているのはやはり写真部分のことではないかと思います。
以前のカメラロールのような機能はやはりなく、写真タブから年別、コレクション別、モーメント別に整理されたものから確認する必要があります。
ただし、「設定」から「写真とカメラ」を選択し、「写真の概要を表示」をオフにすることで年別、コレクション別で全ての画像を表示できるようになります。
他には写真の編集機能が大幅に高まったことが記載されています。
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Safari
Safariについてですが、パソコンで表示するのとまったく同じようになる「デスクトップ用サイトを表示」という機能が追加されています。
また「設定」→「Safari」と選択してから、「検索エンジンの候補」をオフにすることで検索語句からの候補をオフにできます。
他に以前の記事でご指摘を受けた部分ではありますが、アップデート後の検索エンジンがBingになってしまうというものは、「設定」→「一般」を選び「Spotlight検索」をタップ、「Spotlightの検索候補」、「BingのWeb検索候補」からチェックを外すことで以前と同様に使用できるようになります。
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ヘルスケア
新機能のヘルスケアについても記載されています。
日々の健康状況を確認できるというのとは別に緊急用のメディカルIDを作成することができます。
これは、緊急時に、ロック画面に重要な連絡先情報や医療情報を表示することができるというものです。
事故や急病で身動きができなくなったとき、周囲の人が対応しやすくなるというメリットが考えられます。
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ボイスメッセージ
iPhone4s以降のモデルに限りますが、メッセージ作成画面で音声入力ができるようになりました。
メッセージ入力画面のマイクアイコンをタップすることで利用できます。
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カメラ
カメラの写真や動画撮影の機能も大幅に強化されました。
露出補正での写真やタイムプラス動画が撮影できるようになりました。
またカメラタイマーを使うことで手ぶれ補正や自分も写真に入ることができます。
他にも細々とした変化があると思いますので、気になる人はチェックしてみてはどうでしょうか。
アプリ学園でも新機能をまとめているのでぜひ参考にしてください!
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