パズドラやクラクラなどAppStoreが真っ赤に染まる!AppStoreでエイズ撲滅キャンペーン実施中。
AppStoreが真っ赤になってる......!?
パズドラやクラクラをアップデートしたら、なんだかアイコンが赤くなってビックリした人もいるんじゃないでしょうか。
実はこれ、Appleのエイズ撲滅キャンペーンなんです。
対象のアプリを購入したり、アプリ内課金をすると、その収益の全てが寄付されるそうですよ!
このキャンペーンは、Appleとチャリティ団体(RED)によるもの。
12月1日の「世界エイズデー」に向けて、Appleが特設ページを開設しています。
ちなみに(RED)を設立したのは、U2のボノ。
iPhone6の発表の時にライブを行ったのも記憶に新しいですね。
今回のキャンペーンに協賛しているアプリは(RED)にちなんでアイコンが赤くなっています。
11月24日~12月7日まで、これらのアプリを購入したり、アプリ課金すると、その売上の全てが「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」に寄付されるとのこと。
ゲームに課金するだけでもチャリティに参加できるんです。
対象のアプリは24個。
日本からはパズドラもこのキャンペーンに参加しています。
通常100円の魔法石が「魔法石(RED)」になり、この売上が寄付されるそうです。
相当な金額になる予感......!
他にも、「クラッシュ・オブ・クラン」や「Angry Bird」、「Threes!」「Monument Valley」など超名作ゲームばかり揃ってます!
ゲーム以外にも、曲を自動的にDJミックスしてくれる「djay2」や、リアル星座盤の「Star Walk2」など、ハズレ無しのラインナップ。
Appleの本気がうかがえます。
アプリによっては、今回の(RED)に合わせて赤モードを搭載したり、新ステージを追加(要課金)されていたりします。既に購入済みの人も、チャリティに参加できるようになってるんですね。
アプリ以外にも、12月1日の世界エイズデー当日には、Appleが販売する全ての商品がチャリティの対象になるとのこと。
また、iPodやケースが真っ赤になった(PRODUCT)RED製品も販売されています。
これを機に、気になっていたアプリやアクセサリを購入して、チャリティに参加してみてはいかがでしょうか。
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