【年末年始必見!】忘年会続きで着々と太り続ける体に一喝!独自調査を見つけた少し変わったダイエット6選【カロリーマスター(ダイエット管理)】
いよいよ今年もあとわずかとなり、忘年会が盛んに行われる季節となりました。
普段より外食する機会が増えるのでついつい体重が増加しがちな季節でもあります。
恥ずかしながら僕も12月に入ってから少しずつ体重が増加しており、色白なののをいい事に、嫁から「よお、ミシュラン」といじられる始末です。
もちろん、このままではデブ街道まっしぐらで、正月には久々に会う親戚に「明けましておめでとう、ミシュラン」といじられること必至なので、ダイエットをしようかと考えています。
しかしダイエットといえば3日坊主の代名詞のようなもので、なかなか続けられるものではありません。
「いや、3日坊主の代名詞といえばオナ禁だろうが!」
という指摘はさておき、今回は皆さんも続けられるような少し変わったダイエット方法をみんなで勉強していきたいと思います。メタボに悩むお父さんも、自分のスタイルに自信が持てないお姉さんも、どうぞ自分にぴったりのダイエットを見つけて行って下さい!
その1:血液型ダイエット
昨年アメリカで流行したというダイエット方法です。
人は血液型によって特定の商品に反応しやすい性質をもっていたり、それが消化器官へ影響を及ぼしたりすることもあるようで、それがダイエットに繫がるだとか。各血液型ごとに最適な食品は下記の通り。
・A型
乳製品は摂取しない。ベジタリアンベースの食事
・B型
食品の摂取に制限が少なく、全血液型の中ではゆいいつ、乳製品を受け付けることが可能
・O型
肉類を多くとることが必要。乳製品や麦、穀類は摂取しない
・AB型
A型とB型を組み合わせた摂取法が求められる
とのこと。血液型占いを信じない僕は同様に胡散臭いなと思いましたが、血液型の話が大好きな女子にはおすすめのダイエットですね。
まあ結局AB型は乳製品取っていいのかいけないのか不明ですが、覚えておいて損はないですね。
その2:アルコールダイエット
これはお酒が大好きな人にとってはとても魅力的なネーミングのダイエットですね!
食事の際に炭水化物の接種を減らすため、ウイスキーや焼酎ソーダ割など糖類の少ないアルコールを飲む方法とのこと。
さらに、肉や魚介、卵などの動物性タンパク質はしっかり接種してもいいらしいです。
これは嬉しい。
具体的な1日のメニュー例もあるようなので、早速チェックしてみましょう!
朝食
・酒(ウィスキー、ブランデー、焼酎またはドライマティーニ等)
・果物(メロン、いちごまたは柑橘系少々)
・ハムかベーコン2枚
昼食
・酒(ウィスキー、ブランデー、焼酎またはドライマティーニ等)
・ポークまたはチキンのステーキ
・トマトレタスサラダ&ドレッシング少々
夕食
・酒(ウィスキー、ブランデー、焼酎またはドライマティーニ等)
・シュリンプカクテルか魚介の煮付け、または刺身、カルパッチョ等
・野菜の煮物または野菜ホットサラダ(ドレッシングは適量)
完璧なアルコール中毒です。ありがとうございました。
まあ飲む量を制限しながらって前提なんだろうけど、平日とかは確実に出来ないですしね。うまく痩せることが出来ても手がプルプル震えてたらシャレになんないです。
その3:後ろ歩きダイエット
読んで字のごとくですが、日常的に後ろ歩きをすることによって、【普段と違う動きで筋肉を使い脂肪燃焼を活発にさせる方法とのこと。】日常的にということは駅の改札通る時とかAVコーナーののれんをくぐる時とかも後ろ歩きでいけってことなんですよね。
もしかしたら効果があって体重が減るかもしれませんが、その時は友達の数も減っているでしょう。
その4:ラストチャンスダイエット
これもなかなかキャッチーなダイエット名ですね。
これは1970年代にアメリカで大流行したダイエット方法らしく、一説によると2億人以上がこのダイエットを試したらしいです。これは期待できます!
その方法とは基本的に水と「プロリン」と呼ばれるスペシャルドリンクしか口にしてはいけないというもので、「プロリン」とは食肉処理場であまった動物の角やひづめ、骨を粉砕して作った飲み物らしく、どう転んでもマズいであろうレシピとなっているようです。
まあ多少マズくてもそれで痩せられるなら本望。これは試しがいがあるのかと思いきや、このダイエットには一つデメリットがありました。それは、数十件の死亡が確認されていることです。
「このダイエットがあいつにとってのラストチャンスだったのか・・」
なんて自分の葬式でこんなこと言われる結果になるかもしれませんがストイックに行きたい人は自己責任で是非。
その5:バイブルダイエット
これは日本ではなかなか浸透しなそうですが、面白いダイエット。
旧約聖書で「神が浄化されていると判断した食べ物」だけを食べるというダイエットです。
豚、魚介類、多数の穀物類、パスタやパン、ファーストフード類は全て不可でとなり、無添加で非加工のナチュラルフードのみになるので、必然的にヘルシーになるとのこと。
痩せるためだけではなく、神の怒りを買わないためにも頑張れるというのは、信仰の強い人にとっていいモチベーションになるんじゃないでしょうか。
無神論者が多い日本人には向かないかもしれませんが、例えば自分の大ファンな有名人の好物だけを口にするダイエット、みたいな形でやってみても良いかもしれません。
板東英二ファンであればゆで卵だけを食えばいいし
イジリー岡田ファンであれば乳首だけ舐めてれば良し。
「その人に少しでも近づきたい」という欲求から、意外と頑張れるかもしれません。
その6:脳手術ダイエット
手術という言葉が出てる時点でもはやダイエットの領域を超えてますが、実際に試した方がいるというダイエット方法。
脳に穴を開け、電気を用いて空腹と満腹の感覚を制御するとのことです。これなら確実に痩せれます。
しかももしこの方法を応用して「性欲」を制御することが出来れば、ダイエットだけでなくあの「オナ禁」までも継続することが出来るという、超ハイブリッドな手法となります。
いかがでしたでしょうか。
なかなか現実的ではないものもありましたが、世の中には変わったダイエットが多くありますね。しかし年末年始に向けて現実的にダイエットをしたい方は、是非下記アプリをお勧め致します。
以下、アプリの紹介。
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イノ
1985年生まれ。元放送作家志望で今はアイデアマンズという会社でアイデアマンとして働いています。ネットとお酒と映画と本が大好きです。「面白いことを考えて飯を食う」が人生の目標。ランチや情報交換のお誘いなどお気軽に!