【シュール過ぎww】もはやネタに走りまくってる脱出ゲームまとめ

皆さんの中には気づいてない人もいるかもしれませんが、驚くべきことに2014年は既に半分が終了した模様です。

時間の流れが早すぎてこの半年間なにをやってきたかイマイチ記憶にないレベルなのですが、改めて思い返してみると 世間ではSTAP細胞やらゴーストライターの作曲家とか日本敗退とか大泣き県議とか色々あったことを思い出します。

アプリ業界のトピックスではなんといってもアプリ学園でも早くから注目していた 「モンスト」の大躍進でしょうか。

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モンスト徹底攻略まとめ情報

mixiを大復活させたこのゲームは2014年後半もまだまだこの勢いは止まりそうにありません。
もちろん、そんなモンストを追うように今後も次々と新しいビッグタイトルゲームが公開されていくでしょう。

そんな大型ゲームの存在感に隠れつつも、地味にここ最近流行っているカジュアルゲームジャンルがあります。

それが「脱出ゲーム」です。
古くはコンシューマー時代に「Dの食卓」などの謎解きゲームが流行ったりもしましたが 最近スマホアプリでもこのジャンルのゲームアプリが矢継ぎ早に公開されいるのを皆さんご存知でしょうか。

そこで今回はそんな大量にリリースされている脱出ゲーム中から

「そんな所からも脱出するんかい！」
と 思わずツッコミたくなるシュールな脱出ゲームを紹介したいと思います。

脱出ゲームが好きな人も未体験の人も是非参考にしてみてください。

100 Toilets

最初に紹介するのはいきなり汚い話で申し訳ないのですが、トイレからの脱出ゲームです。

「用は済んだのにトイレから出られない」という現実の世界で想像したら何とも絶望的なシチュエーションでゲームがスタートします。

トイレ内に隠された様々な謎を解き明かしながら出口を見つけていくのですが、何度クリアしてもまた次のステージで トイレに戻されるという設定はなかなかシュールです。

お腹が弱くてよく駅のトイレになんかに駆け込む人にとっては トラウマの対象でしかないですが、ゲーム自体は面白いので是非一度遊んでみてください。

脱出ゲーム体内からの脱出

次に紹介するのは「栄養ドリンクを飲んだら体が小さくなったおっさんが体内からの脱出を図る」という、超ぶっとんだ設定の脱出ゲームです。

体内には謎の病原菌みたいなキャラや変なおばはんのキャラなどがおり、人の体内という空間を一層シュールに彩ります。

全体的にイラストも可愛く脱出ゲームとしての難易度も低めなので初心者でも楽しめるかもしれません。

診察室に閉じ込められた医者を脱出させるというサブゲームもあるので、長く遊ぶことができると思います。

【レビュー】芸能人の目撃情報多数の「小さいおじさん」が食べられた！？「脱出ゲーム体内からの脱出」攻略のヒントと答えもあって初心者向け

新･生存率0%！地下鉄からの脱出

女性向けの恋愛シュミレーションゲームで高い実績を誇るボルテージ社から公開された本格的な脱出ゲームが「新･生存率0%！地下鉄からの脱出」です。

ゲームのストーリーから各キャラクターの人物設定、イラストのクオリティなど、カジュアルなゲームが多い脱出ゲームの中で群を抜いて クオリティの高いゲームとなっています。

アイテム課金が設定されているのも他脱出ゲームと大きく異なる点です。

1キャラクターごとにエンディングが30個以上用意されており、プレイヤーがゲームを進める際に選択した内容によって たどり着くエンディングが異なるようです。

かなりやり込み要素も多そうなので、ライトな脱出ゲームに飽きてきた人におすすめです。

【レビュー】次々に残虐な方法で殺されていく『新･生存率0％！地下鉄からの脱出』。選択肢でエンディングが変わる本格サスペンスだ

脱出ゲーム 美女合コンからの脱出

本格的脱出ゲームの次はまたしても脱力系のシュールな脱出ゲームの紹介です。

「美女合コンからの脱出」というタイトルなのですが 相手が美女であれば脱出する必要もなく、ご覧の通りクッソ不細工な女の子たちから脱出を図るゲームです。

合コン相手となる3人のブスたちと会話をしたり居酒屋にある様々なアイテムを駆使しながらゲームを進めていきます。

ただのネタ系ゲームと見せかけて端末を振ったり傾けたりして謎を解く場面などもあるようで、無駄にしっかり作り込まれています。

仕事や勉強で忙しくてろくに合コンにもいけてない人は息抜きがてら遊んでみてください。

脱出ゲーム「あいつ勇者やめるって」

超人気RPGのドラクエっぽい世界観で脱出ゲームを楽しむことができる斬新なアプリがこちら。

既にシリーズ作が3本もリリースされるなど 一部熱狂的なファンがいる人気ゲームです。

カリスマ性が足りなく仲間もできず、周りから魔王を倒してくれという期待をされながらも そんなプレッシャーをつらく感じ、勇者を辞めたい主人公。

RPGの概念ではあり得ないシュールなゲーム設定です。

懐かしいドット絵の世界観もさることながらゲームのクオリティも非常によくできているので、脱出ゲームにはまったことない人でも これにはのめり込めるかもしれません。シリーズを通して遊んでみるのもおすすめです。

【レビュー】やさぐれ勇者が勇者をやめる。ドット絵のRPG風脱出ゲーム！

ラブホからの脱出

最後に紹介するのは、なんともくだらないラブホからの脱出ゲーム。

ラブホの一室にあるテレビやベッド、シャワーなどの様々なアイテムからヒントを探り 部屋から脱出を繰り返す王道脱出ゲームです。

基本的にゲームクリアのヒントが全てラブホにあるものなので、童貞には難易度が高いかもしれません。

残念ながらエロ描写などはないのですが、イラストのクオリティが高くあのラブホ独特の雰囲気は再現できているため、少しだけドキドキしながら遊ぶことはできます。

さて、様々なシチュエーションから始まるシュールな脱出ゲームを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

このジャンルは様々な場面設定でいくつでもシリーズを作ることができる上に、多くの脱出ゲームファンがいるので 今後も新しいゲームが出てくると思います。

今回紹介したものよりさらにシュールでくだらない脱出ゲームが出てくることを期待したいですね！