【北朝鮮】衝撃画像 道に座り込んだまま餓死する少年
北朝鮮のミサイル問題。
「一体いつなのか?」そんな世界中の関心を集める北朝鮮であるが、北朝鮮のミサイル問題と一緒にこちらの画像についても関心を持っていただきたい。
なんだか服がぶかぶか?そして全体が汚れている。この服を着ているのは10歳くらいの男の子だ。
実はこの男の子、道に座りこんだまま餓死しているのだ。
この画像はとある勇気ある人物が現在の北朝鮮の様子を撮影したビデオからのものだ。
撮影者がずっと動かないままの様子を見て気になっていると、「どうやら死んでいるようだ」と教えてもらったという。
きっとあのまま餓死したのだろう。
こんなに小さな子どもが餓死していく一方で、軍人たちが米をトラックに大量に積んでいるのだ。これほど矛盾した光景はない。
この餓死した少年の近くではお腹をすかせた子どもたちが、何か食べ物と交換できそうなものはないかとゴミ箱をあさる。食べ物にありつけない時は木の皮や動物の死骸を食べるしかない。
この「死骸」には人間も含まれる。つい最近も空腹で発狂した男が人間を食べてしまい、処刑されたばかりだ。
こちらは北朝鮮の強制労働収容所の内部の様子だ。
冷たく凍った土に埋まった作物を懸命に掘り出している。見張っている軍人の姿も確認できる。ぐずぐずしていると大変だ。ちょっとした不注意で命を奪われることもあるからだ。常に生きるか死ぬかの極限状態だ。
なぜ、このような国になったのか?
こうした疑問が出るのも当然だ。原因は過去の歴史、政治体制、イデオロギー、経済問題など多岐にわたるが、現代史を眺めてみると問題の根本部分が見えてくるかもしれない。それほど過去の歴史を振り返ることは重要なことだ。
iPhoneアプリでは
が参考になる。かの有名解説者、池上氏がわかりやすく教えてくれる。
人間、ああいった悲惨な写真を見ると「なぜ、どうして!」と怒りでいっぱいになるが、まずは冷静になって歴史を振り返り、今自分に何ができるか考えてみることが大切だ。
北朝鮮の土地に安心と平和が訪れる日が来ることを願わずにはいられない。
参照記事:Mirror
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今までの人生、なんとなく続いた唯一の事が「書くこと」。
特別文章がうまくておもしろいわけでもなし、ただ「それしか続かない」だけ。
でもそれで仕事ができるんだから、こんなうれしいことはない。
さんまの愛娘「いまる」ちゃんの名前の由来「生きてるだけで・丸儲け」ならぬ、「書けるだけで・丸儲け」!!