【衝撃の結末】緊張していたのか!?強盗犯、犯行中に心臓発作で死亡(※動画アリ!)
底抜けに明るい南米の国、ブラジル。
そんなブラジル、昼間の人々の情熱と熱気・明るさとは裏腹に、夜には「治安最悪国家」の顔を見せる。
そんな犯罪多発地・ブラジルで発生したとある強盗事件で、犯人・被害者双方にも予想だにしなかった衝撃的エンディングが話題となっている。
夜のガソリンスタンドに複数からなる強盗グループが突如登場。
呆然とする店員らしき人物を「静かにしろ!さもないと殺すぞ!」と脅したのだろうか、
強盗犯何人かで店員の体をまさぐっている最中、犯人のうちの一人が急に倒れてしまったのだ!
この倒れ方がすごい。まるで地面に吸いつけられるような見事な倒れ方なのだ。
突然の出来事に店員・強盗犯一同が動揺しまくりである。
この時の一部始終の映像がこちらである。(防犯カメラの映像)
倒れた後、ビクともしない強盗犯。
「これは強盗なんてやってる場合じゃない」と気づいた強盗仲間が「おい、大丈夫か?」と駆け寄る。
この時、一番微妙な立場なのは店員である。
「助ければいいのか、この隙に逃げて通報すべきなのか・・・」。
結局、なぜだか店員と強盗犯たちが倒れた強盗犯を運ぶ、という変な結末になった。
「一緒に助けたのか。感動だな」と一瞬でも思ったあなた。
地元の警察の発表によれば、この強盗が倒れた後、「もう使えねぇ」と判断した他のメンバーが近くの通りに捨てに行ったようだ。
やはり悪人はとことん悪人だったのだ。
倒れた強盗には以前から心臓の疾患があり、おそらく心臓発作で急死したものと見られている。
心臓発作で急死、とは「お気の毒に」と言いたいところだが、そんな「心臓バクバクの状況」に追い込んだのは自分自身だ。
つくづく世の中には「因果応報」があるのだと感じさせる事件だ。
さて、かのブラジルであるが、「治安がめちゃくちゃ悪い」ことはブラジル政府も認めるところであり、これからなんとかしなくちゃと色々と対策を考えているのであるが、「どうしても怖くて行けない」とい方、iPhoneアプリでは
がオススメだ。豊富な写真で各種名所が紹介されている。十分「行った気」になれる。
(本当に明るく、まぶしい写真ばかりで、これで治安が悪いなんて信じられないが・・・)
世の中、自分が想像していた以上に信じられないくらい治安の悪い国はいくらでもある。
特に女性に人気の高い欧米などは、その雰囲気にうっとりしているととんでもない事件に巻き込まれることがある。
旅行の際はアプリ、ネットの情報、ガイドブックなどで現地情報をしっかり確認しよう!
参照記事:Brazil Dispatch
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今までの人生、なんとなく続いた唯一の事が「書くこと」。
特別文章がうまくておもしろいわけでもなし、ただ「それしか続かない」だけ。
でもそれで仕事ができるんだから、こんなうれしいことはない。
さんまの愛娘「いまる」ちゃんの名前の由来「生きてるだけで・丸儲け」ならぬ、「書けるだけで・丸儲け」!!