【注意喚起・ネタ】中国では歩きスマホ専用レーンが登場も活用されず。歩きスマホは死亡事故に繋がることも......。
近年、日本国内でも社会問題になり始めている「歩きスマホ」の対策として、中国のとある遊園地では何と「歩きスマホ専用レーン」が登場したようです。
そもそも歩きスマホをしている人がそのレーンの存在に気付けるのかというツッコミはありますが、写真をご覧ください。
「歩きスマホ」の抑止力にはならず
画像左側が「歩きスマホ専用レーン」、右側が「スマホ操作禁止レーン」です。
あっ、全然守ってない、てか多分気づいてない......。
記事を書いたNEWSポストセブンによると、この「歩きスマホレーン」は「洋人街遊楽園」という無料の遊園地に設置されているものの様で、同遊園地の社員がワシントンに出張で行った際にあった「~専用レーン」を真似て作ったとのこと。
アイディアがパクリなところを堂々と言うのもさすがです。
こんなおフザケ?企画もあるものの、歩きスマホが危険なこと自体は事実です。
東京都ではスマートフォンを操作中に踏切に気づかず電車にひかれて死亡するという事件も発生しています。
歩きスマホだけでなく、「~ながらスマホ」も怖い!
運転中しながらスマホを操作したことのある方にとっては衝撃的な動画も、YouTubeで公開されています。
ちょっと前から目を離したらこんなことだってあり得ます。
大画面での操作が可能になり、これまでよりもさらにゲームなどが快適に楽しめるようになったiPhone6/6 Plusですが、一歩間違えば命の危険もあります。
取り扱いには今一度ご注意を!
参照元:NEWSポストセブン、YouTube
この記事はどうでした?