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iPhone6の曲がる問題は、他社が画策したネガティブキャンペーン?サプライチェーンのCEOが注目発言!
iPhone6 Plusの発売直後、世間を賑わせた『ポケットに入れると曲がる問題』ですが、ここにきて新たな情報が浮上して来ました。
曲がる問題は他社が画策したネガティブキャンペーンか
iPhone6 Plusの製造を請け負うFoxconnの郭台銘CEOは、同デバイスの『ポケットに入れると曲がる』とされる問題について、すべて競合他社が創りだしたデマであると話しました。
同氏によると、「どうやって電話が曲がるんだ、そんな話を盲目的に信じるのは間違いだ」としています。
同問題については、発売当初から、7.1mmのボディが音量調節ボタンの付近で折れ曲がったレポートが写真付きでいくつか報告されていました。
しかし、アップルはこの問題について、世界中で数件しか報告のない故障事例であると声明を出しており、真偽の程が注視されていました。その後、商品の性能チェックなどに定評のある、米コンシューマリポート社が耐久性チェックを行い、同デバイスの耐久性は問題なし、という結論が下ったという経緯があります。
同CEOによる今回の発言が仮に事実であれば、今回の一連の騒動は競合他社による、同商品に対するネガティブキャンペーンであったという結論になります。それだけ競合他社にとってはiPhoneが脅威であるということなのでしょうが、真相は果たして・・・?
参照元:SiteProNews
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