「Wi-Fiがつながらない!重い!」iPhoneデビューした人に試してほしい伝統的な4つのWi-Fiトラブル解決法
iOS8.1がリリースされましたね。
Wi-Fiがつながりにくいという問題も修正されたので「WiFiがつながらない!」と困っている人も減ったのではないでしょうか。
【関連】
【iOS8.1】アップデート解禁!Wi-Fiは不具合修正されている模様、新たにユーザー辞書が消える不具合発生か
それでも、Wi-Fiにつながらない、つながりにくいというときもあると思います。
そんな時は設定を見直せば解決できることがありますよ。
今回紹介するWi-Fiトラブル解決方法は既に知られていることも多いかもしれませんが、
iPhone6からiPhoneデビューした人はもしもの時にこの方法を試しておくと解決できるかもしれませんよ。
【方法1】Wi-Fi、機内モードのオン/オフ操作
まずはiPhone本体に、もう1回Wi-Fiを探させる方法です。
誰でも一度くらいミスはありますからね!
iPhoneもミスくらいするでしょう!
てなわけでまずは、「Wi-Fi」の「ON、OFF」を試してみましょう。
iPhoneの画面の下から上にスワイプ(指でなぞる)して、「コントロールセンター」を表示させましょう。
ここではよく使う機能の簡易的な設定などを行うことができます。
コントロールセンター上段に「Wi-Fi」アイコンがあるので、タップしてOFFにしてください。
上の画面の状態が「OFF」です。
そして、すぐにもう一度タップして「ON」に戻します。
これで再度Wi-Fiが利用できるか確認してみてください。
これでもうまくいかないようであれば、同じくコントルールセンターで
飛行機のマークの「機内モード」を「ON」にします。(白丸の状態)。
そしてすぐに元の「OFF」に戻しましょう。
これで再度Wi-Fiの接続を試してみてください。
「機内モード」を「OFF」に戻さないと電話の着信を受けられなくなるので戻すのを忘れずに!
【方法2】iPhoneの再起動
【方法1】でダメなら、iPhoneの再起動です。
iPhoneユーザー歴が長い方なら、絶対に一度は試すおなじみの方法ですよね!
再起動したらとりあえずなんでも治る!iPhoneユーザーにはそんな神話がある気がします。
再起動の方法は「ロックボタンを長押し」すると「スライドで電源オフ」と表示されるので、指示に従い一度電源をきって再度立ち上げ直します。
ロックボタンは、iPhone6の場合には本体側面、それ以前のiPhoneの場合には本体上部にあるボタンです。
この方法は、本体が重いデータ処理をしている時や、マルチタスキングで複数のアプリケーションを同時に起動しているときに有効です。
iPhoneの処理内容を少なくすることにより「Wi-Fiにつなげる」という操作をiPhoneに急がせるというイメージです。
【方法3】ルータの見直し(自宅の場合)
次に疑うべきは、電波をとばしているWi-Fiルータの方です。
特に「さっきスタバではWi-Fiつながったのに、自宅では繋がらない!」という場合は、この方法が有効です。
再設定方法等に関してはお使いのルータによりますので、調子が悪い場合の対処方法を説明書で確認するか、サポートセンターに電話するなどして、不調の原因を探ってみましょう!
【方法4】ネットワーク設定をリセット(最終手段)
最終手段、iPhoneに今までのWi-Fiの記憶を消してもらいます・・・。
って言ってもそんな怖いことではありません!笑
いままで接続したWi-Fiのパスワードをリセットして、もう一度入力する必要があるだけです!
やり方はいたってシンプルで、[設定]→[一般]→[リセット]→[ネットワーク設定をリセット]とたどるだけです!
すると最後に「工場出荷時の状態に戻します」的な怖いコメントが出現しますが、気にせず[ネットワーク設定をリセット]を選択し、再度Wi-Fiに接続でOKです!
ネットではこの方法で改善した、という方法が多数出ていますが、バックグラウンドで何が問題としてあったのか、そもそもの問題自体は不明のままです。
原因が不明なままなのはいささか気持ち悪いですが、兎にも角にもWi-Fiにつながらないのはストレスがたまると思いますので、同様の症状にお悩みの方は早速お試しください!
この記事はどうでした?