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ようやくiOS8の普及率が50%を突破か!iOS8.1での不具合修正などの対応が奏功した模様
Appleは本日、開発者向けのサポートページで、iOS8の普及率を公表しました。
iOS8はリリース直後から度重なる不具合報告が相次ぎ、普及が低調に推移していましたが、今回の発表では、ようやくその普及率が50%を超えた模様です。
そろそろアップデートしても良い時期か
同OSについてはまだアップデートを迷っている方も多いかと思われますが、同レポートを確認する限りは、そろそろアップデートしても良い時期になってきたものと思われます。
通常、これほどまでに不具合が連続して報告されることはなかったのですが、最新のiOS8.1ではそれぞれ修正されたようで、先日ご紹介したiPhone6 Plus(128GB)におけるバグを除いて、さほどユーザーから不満の報告を見ることはなくなりました。
IT調査会社のMixPanel社のアクセスデータを確認しても、iOS8.1のリリース直後からユーザーからの信頼度が大幅に向上し、普及率が上昇していることが分かります。
OSのアップデートは、ユーザーにとって新たなサービスが利用できるようになるだけでなく、セキュリティ上大きな効果が期待できる点も見逃せませんので、ぜひ総合的に判断してみてくださいね。
参照元:MacRumors
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誰かが電話をかける。
相手側:1回目 話し中,直ちに2回目 通話可能
自分側:1回目 無音,着信記録に無通話で記録されている。 2回目 呼び出し音が鳴り、通話可能
iPhone5を使っていますが、iOS8にすることによってバッテリーのもちが悪くなったり、重くなったりするのであれば、アップデートしたくありません。
Safariの動きが悪いことや、画面を閉じるボタンを押しても閉じない不具合が出ています。セキュリティーの問題として、カード会社などが、パスワードなどの画面を閉じるよう注意喚起しています。決して改善されたとは言えません。