最新のApple新本社Campus2空撮映像公開!地下には1000人収容の講堂を建設との噂も
現地時間6日、海外メディアの9to5Macはクパチーノ市に建設中のApple新本社Campus2の最新空撮映像について報じました。
基礎工事の完成の他、セメントの流し込み、鉄骨の組み立てなどが進行している様子が確認できます。その他、今回は同キャンパス内に建設予定と報じられている豪華な講堂の噂とともにご紹介します。
着々と工事は進行中。完成は2016年末予定
今回撮影された空撮映像はこれです。
映像を見ると分かる通り、すでに基礎工事は完成し、1階部分の方にも着工していることが分かりますね。
少し距離を離して見ると、すでに新本社建物の周りについてもある程度形になってきていることが分かります。12,000人規模の従業員を収容し、周りにはジムや公園などのリラックススペースも併設されることが発表されているので、これらはそういった建物群であると推測されます。
地下には新製品発表用の講堂も?
現地時間4日の同メディアの記事では、Appleがこの新本社キャンパス内にに、巨大な講堂を建設予定との報道も飛び出しています。
完成すれば、最大1,000名もの人員を収容できる大講堂となる見込みで、メディア向けのイベントはこちらで開催することが予想されます。
地上入り口にはApple Storeのようなガラス張りの建物が建設され、同社らしくスタイリッシュな建設物になることと考えられます。そして建設費用はなんと193億円!儲かってますね、Appleさん。勢いが感じられます・・・。
参照:9to5Mac①、9to5Mac②
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