待ってました！「孤独のグルメ Season3」普段の生活で井之頭五郎になりきる場面別名言セリフまとめ

遂に本日7月10日23時58分から、人気ドラマ「孤独のグルメ Season3」の放送が開始するよ！！

これでまた毎週水曜日が楽しみになっちゃうよな～。

Season3が放送開始ということで、Season1&２を振り返り準備予習しつつ、普段の生活の中で井之頭五郎になりきれるように場面毎の名言セリフを覚えて心のなかでつぶやこう。

今回紹介する孤独のグルメの名言セリフは、ドラマ版のものです。
井之頭五郎を演じる松重豊さんの演技をイメージしながら、1人の食事を楽しんでください。

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お腹が減ったと思ったら

「腹もちょいとペコちゃんだし飯にするか」

「それにしても腹が減った。店を探そう。」

おっさんなのに心のなかでは"ペコちゃんだし"とカワイイ所があるのがポイントです。
また何か考え事をしていたとしても、"それにしても"と腹が減ったらスパッと気持ちを切り替えるところも重要なポイントです。

 

お店を選ぶ時

「焦るんじゃない。俺は腹が減っているだけなんだ」

「何となくこっちに来てしまったが、見切り発車もいいところだった。腹は減っているが、何が食べたいのか全く分からん。」

「俺の胃袋は今何を食いたいんだろう」

「ブラジルにきたらブラジルを食うべきだろう」

「頭の中が完全に中国だ。広東、上海、四川、北京。俺の腹は中国のどこに行きたいんだ？」

お腹が減りすぎた状態でお店探しをしていると、お腹が減りすぎて優柔不断になり何を食べたらいいのか（どの店にしていいのか）がわからなくなることが多々あります。

"俺の腹は中国のどこに行きたいんだ"といった表現もマスターしておきたいところです。

「ここでいい。いや、ここがいい。...いいに違いない。」

「ドスンと入れていくか」

「この浮ついてない構え。よしっ、取り組みはこの店に決めた」

優柔不断だが最終的には自分に言い聞かせるように、入る店を決めましょう。

メニュー選び＆待っている時

「定番とおすすめってどっちが上なんだろう」

「へーこんなに種類があるのか、業師だな～」

「定番とおすすめ」のあるある的な疑問を感じても店員に聞かずに自分の勘を信じましょう。五郎はおすすめに身を任せます。

メニューが豊富なお店に入ったらば「業師」と心のなかで讃えましょう。

「いかん、いかん、腹が減りすぎてぼーっとしてしまう」

「あー待ちきれない　待つしかないが　待ちきれない」

「このおあずけ感は、まるで拷問だな」

腹が減りすぎた状態にあると、自分の飯はまだかまだかとなりますが、気持ちは五郎のつもりで心のなかでつぶやきましょう。

 

食べた（見た）感想

「口の中で想像がビンビンに膨らむ。たまらん、たまらん坂」

「この色、この色、いかにもタイカレーだ」

「しまったダブってしまった」

待ちに待った料理がテーブルに運ばれた時（他の客に来た料理を見た時なども）には、まず見た時の感想も心のなかでつぶやきましょう。

なんとなく注文してみたものが、既に頼んでいるものとダブってしまった時にも（麺系と麺系など）慌てずに頭のなかでつぶやきましょう。

「正解。体が欲してた味。こういうものが必要だったんだ。」

「うんうん、これはいい。何だか胃袋に新しい歴史が刻まれたようだ。」

「うん、いい。これ美味い」

「うん。いいぞいいぞ」

「おいおい、めちゃくちゃ美味いじゃないか」

「キャベツ、うまい。キャベツ、効いてる。」

「色んな味を出してくるなぁ。技のデパートだ。」

「うっほっほっほー。何なんだこの薬味、いい。」

「いいぞいいぞ。この店にして大正解だ。」

「ここにして本当に良かった。俺、ツイてる。」

「肉だ肉。野生の本能が体の底から沸き起こってくるぞ。」

「噛み切るんじゃない。食いちぎるんだ。俺はまさに百獣の王うおォン」

「いいじゃないか、いいじゃないか。」

「まる、花まるだ。」

「おー攻めてくるな、これはいい」

「いいぞ、いいぞ、この店にして大正解だ。」

「熱い。甘い。熱くて甘いってなんか南米っぽいぞ」

「今日の俺は四川の辛さを求めていたんだ。四川で正解」

料理が来て食べた一口目の感想こそが、あなたが井之頭五郎になりきる最大のポイントとなるでしょう。 松重さんの演技をしっかりと確認して心のなかの呟きに挑みましょう。

"胃袋に新しい歴史が刻まれた"のような何かに例える表現が使いこなせれば、五郎マスターといえるでしょう。まずは基本形の"いいぞいいぞ"から入ると良いでしょう。

 

「おー、白玉。いい、いいぞ、白玉。」

「うわっ四川本気出してきた」

「真っ向勝負をして汁をいってると殺られるぞ」

「ニンニクダレも豚肉から豆腐に乗り換えただけで別人のように輝いている」

料理に対して人のように扱う、擬人化表現を巧みに使いこなせれば上級者ですね。

 

「2杯目なのに加速度は増すばかりだ」

「食えば食うほど腹が減ってくる」

既に食べているのに美味しすぎて、まだガンガン食えるぞ！って時にはこんな感じで呟いてやりましょう。

「今日の戦略ハズレ無しだ」

「今日の戦は俺の大勝利といえよう」

頼んだメニューをひと通り食べ終わった後のまとめの感想として、満足の行く結果だった時には自分のセンスの良さを褒めてあげましょう。

 

焼肉

Season1「川崎市 八丁畷の一人焼肉」の回は焼肉ならではの五郎らしい表現がされているので、その中で焼肉に行ったらぜひ使いたい名言を紹介します。

 

「どうやら俺は焼肉迷子になったらしい」

焼肉が食べたいあまりに必死に焼肉屋を探していたら道に迷った時に使いましょう。

 

「おお、いいツラ構えだ。焼くぞ焼くぞ」

待ちに待った肉がテーブルに届けられたらつぶやきましょう。

 

「美味い。いかにも肉って肉だ」

肉って肉ってどんなの？と気にせずに焼いて食った肉が美味いと思ったら使いどきです。

 

「このタレいいな～、食欲がモリモリ湧いてくる。やっぱり焼肉には白いご飯だよな～タレとの相性も申し分ない。」

食が進むタレと出会ったなら使いましょう。「自分は、焼肉で米は喰わない派だから」なんて通ぶらずに、五郎になるべく黙って最初から肉と米を一緒に食べましょう。

 

「慌てて乗せ過ぎたな～。焦るんじゃない肉を無駄にコガシちまう。ニンニクを投入して変化をつけ心を落ち着かせ自分のペースを取り戻すんだ。」

ついつい肉が美味しすぎて、1人で食べてるのに沢山の肉を一度に焼きすぎてしまったときは、五郎のように焦らずに対応してください。

「うおォン　俺はまるで人間火力発電所だ」

肉を食べることでテンションが上がり体が熱くなった時につぶやかれたセリフです。

意味がよくわからない感じですが、「人間火力発電所」の表現は是非忘れずに活用してください。

「肉ばかりに目がいって、野菜を焦がしてしまった。兵隊を犬死させた気分だ。申し訳ない。」

肉に一生懸命で網の隅で焼かれていた野菜を焦がす経験は誰もがあるんじゃないでしょうか？私はカボチャをよく焦がします。焦げてしまった野菜も「失敗の味はほろ苦い。」と言いながら無駄にせずしっかりと食べましょう。

長くなったけどアプリの方は？

かなり長々と五郎のセリフばかりを集めてしまったので、ここまで読んでいる人はもしかしたらいないかもしれませんが「孤独のグルメ」といえばこのアプリで間違いない！

孤独のグルメのシーズン1&2がいつでもどこでも見られます。
「この時の五郎の言い方はどんなだっけな？」となったらすかさずチェックしましょう。

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