【衝撃!】中国ではiPhone6の予約が2,000万台を突破!正式販売開始で転売や密輸は減少。大赤字のバイヤーも
アップル関連情報のニュースを報じるMacRumorsが、中国におけるiPhone6/6 Plusの予約販売台数が2,000万台を突破したと伝えています。
同国では、10日から予約受付が開始されるとアップルから発表されていましたが、フライングスタートで予約を受け付け、すでにかなりの数を予約受付していると以前お伝えしました。しかし、その勢い正式予約受付によりさらに加速している模様です。
中国におけるiPhone6関連の狂想曲はまもなく終了か
中国における富裕層のiPhone6ニーズは驚異的で、同国は今回第一次販売国から外れた当初から、大阪心斎橋やニューヨークのApple Storeにて転売目的の行列が相次ぎ、同国内では約30万円を超えるような高額で取引されているという情報もありました。
その後、中国での発売が正式にアップルからアナウンスされると、同国内での販売価格が大幅に下落し、転売目的の購入や密輸は減ったとされています。(中国人バイヤーの中には、この価格の下落により約800万円の赤字を出し、SNSに自殺をほのめかす書き込みをした騒ぎもありました。)
今回の正式リリースにより、これらの混乱はひとまず収束に向かうものと見られます。
中国ではiPhone6 Plusの人気が若干リード?
中国の大手通販サイトJD.comでは同サイトでの予約販売台数が約950万台で、iPhone6 Plusがそのうち480万台、iPhone6が470万台という状況であることを伝えています。
今回の発表には転売端末の数は含まず
同報道では、今回の2,000万台という数値には6,000台の転売端末の数は含まれないとしています。
結構騒がれていた転売ですが、いまのところ把握できている数は6,000台程度なんですね、まあ密輸も相当量あるでしょうから、正式な数値はもはやわからないでしょうが。
とにかくさすが人口世界1位の国は違いますよね・・・。一国だけで2,000万台とは。そもそもアップルはそんなに在庫があるんでしょうか。
参照元:MacRumors
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