iPhone6/6 Plusは急速充電可能!急いでいるときはiPad付属の充電器を使用すれば充電時間の短縮が可能!
iPhone6/6 Plusが発売されてから早1ヶ月程度が経過しますが、前より充電に時間がかかることにお悩みの方はいないでしょうか?
それもそのはず、iPhone5sのバッテリーが1,570mAhであるのに対し、iPhone6のバッテリーは1,810mAh、iPhone6 Plusのバッテリーは2,915mAhとなっており、Plusに関しては5sの2倍近くのバッテリーを搭載しているのです。
iPhone5/5sに付属していた充電器をそのまま利用していると、iPhone5/5sを使っている時と比較すると倍近くの時間がかかってもおかしくありません。
特に2年近くiPhoneを使用していると、バッテリー容量が当初の8割程度まで下落している可能性がありますし、その差は歴然でしょうね!
iPhone6/6 Plusを速く充電したければ、iPadの充電器を使おう!
実はiPhone6/6 Plusは、急速充電に対応しています。
iPhone5sが1A出力対応だったのに対して、iPhone 6 は最大で 1.4A 出力、iPhone 6 Plus は最大で 2.0A 出力に対応しています。
つまり、同出力に対応しているiPadの充電器が使えちゃうんです!
iPadを充電するときに、iPhoneの充電器を使うと、「やたら時間がかかるなあ」とイライラしたことはありませんか?
これと同様のことが、いまお手持ちのiPhone6/6 Plusで起きています!
本件にお困りの方は、iPadの充電器を使って充電してみてくださいね!かなり充電時間が短縮されるはずですよ!
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ずっと前から常識だと思いますが?
さ