米フォーブズ誌が「世界で最も影響力のある人物」ランキングを発表!AppleのCEOや日本人のランキングは?
米フォーブズ誌が毎年発表している「世界で最も影響力のある人物」ランキングを発表しました。過去にはAppleの元CEOで、若くして無くなった故スティーブ・ジョブズ氏もランクインしており、権威あるランキング発表として知られています。
今年はどんな方が何位にランクインしたのでしょうか?
ロシア、アメリカのトップが1・2フィニッシュ
同ランキング1位はロシアのプーチン大統領、2位にはアメリカのオバマ大統領がランクインしました。世界情勢の鍵をにぎる2人のランクインはもはや不動とも言えます。
その後3位には中国の習近平総書記、4位には第266代ローマ教皇のフランシスコ氏がランクインしています。
IT業界のリーダーたちの順位は
今や世界のインフラとも言える、IT業界のリーダーたちの順位を確認すると、7位にはマイクロソフトの共同創設者であるビル・ゲイツ氏、25位にはAppleのティム・クックCEOがランクインしています。
マイクロソフトは最近先進国での業績不調が伝えられますがそれでもそこはやはり世界一のソフトウェア開発会社とあって10位圏内にランクインです。
iPhoneやiPadなどのデバイス販売で今をときめくAppleのティム・クックCEOは先日自身がゲイであることを公表して話題になりましたが、本来は比較的おとなしい性格の方で、前CEOのジョブズ氏ほど製品説明などにも積極的でない印象があるので、意外と低いこのランキングに落ち着いたのかもしれません。
日本人のランキングは
日本人も複数人ランクインしています。最上位はTOYOTAの豊田社長で34位、その後38位にはソフトバンクの孫社長、48位に日銀総裁の黒田氏が続きます。
63位には安部首相もランクインしているものの、一国の総理大臣がこのランキングは低いような気もします(企業トップにランキングが負けている、という点は国自体の勢いが関係しているのでしょうか)。
以上、米フォーブズ誌の「世界で最も影響力のある人物」ランキングをお伝えしました。気になる方はぜひ確認してみてください。
参照元:Forbes
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