iPhone7は前面すべてがタッチディスプレイ!?画期的なコンセプトデザインが公開される
初代iPhoneの発売からはや6年、筆者はすべてのiPhoneシリーズを経験してきましたが、毎回画面が大きくなっていくたびに思っていることがあるんです。それは"画面の縁がなくなればいいのに"ということ。
このホームボタンと受話部分があるスペース、かなり邪魔だと思いませんか!?私はなんだか(無駄に)贅沢なスペースの使い方をしている気がしてしまうんです・・・。そんな筆者の声が届いたのか、画期的なiPhone7のコンセプトデザインが公開されています。
いやいやiPhone6/6 Plusが発売したばかりなのにはやすぎるでしょ!と突っ込みたくなるタイミングではありますが、かなり夢のあるデザイン(筆者の独断)なので紹介していきます。
iPhone7では夢の全面タッチスクリーンがついに実現!?
これが全面にタッチスクリーンを搭載したiPhone7のイメージです。まあホームボタンがあるから正確には"ほぼ全面"なんですけどね!
ホームボタンの丸いデザインとコントロールセンターのデザインの丸みがうまい具合にマッチしています。これまで使えなかったスペースがすごく有効に使われていますね。受話部分もタッチディスプレイが搭載されており、電波表示や時刻表示などは最上部にまで進出しています。
実はコンセプトデザインはもうひとつ。一番左にはナローエッジモデルと銘打たれたモデルが確認できます。正直立ち位置は微妙の様な・・・。ということでこちらの説明は割愛します。笑
今回のデザインはあくまでコンセプトデザイン。このようなモデルが採用されるかどうかは未知数なものの、これまでのiPhoneシリーズでまだ一切手が加えられていない"ディスプレイの使い方"についての新たなアプローチに思います。
順当に行けば次のモデルは外観上はあまり進化のない、スペックを大幅にアップデートした"S"モデルとなることが予想されますが、こうした画像を見ると、将来のiPhoneはどんなものになるのか、夢が膨らみますね。
参照元:BUSINESS INSIDER
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コンセプトデザインなんて「ぼくがかんがえたさいきょうのあいほん」程度のモノなんだから、ブログなどでネタにするとしても、知識のない人が「なに! 次のiPhoneってこれなの?」などとと勘違いしないような扱いにしてほしい。