【動画】iPhone6は処理速度、バッテリー持ち時間と共に優秀!ベンチマークテスト結果公開!
iPhone6/6 Plusの購入を検討している方にとって気になるのは、バッテリーの持ち時間や画面の解像度等、様々な要因があるかと思います。
今回、アプリを開くのにかかる時間を他社製のスマートフォンと比較したスピードテスト動画が公開されました。
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比較対象はサムスンのGalaxy S5とHTCのHTC One M8
今回iPhone6と比較の対象になったのは、サムスン製のGalaxy S5とHTC製のHTC One M8です。
実験では、30個のアプリを1つ1つロードし、ロード完了後次のアプリの展開という作業を繰り返します。
それぞれが同作業を終了するのに要した時間は、iPhone6が1分55秒、Galaxy S5が2分58秒、HTC One M8が2分9秒となり、iPhone6の圧勝という結果になっています。
同実験では、人的な操作が介入しているのが気がかりですが、基本的な作業工程を踏んではいるので目安として考えるには十分なものかと思います。
それに、iPhone6とGalaxy S5の作業時間の差は約1分にも及んでおり、今回のiPhone6の処理速度はかなり優秀であると言えるでしょう!
ちなみに、これまでも各メディアが様々なベンチマークテストを繰り返し、iPhone6は好結果を出しています。
iPhone6はバッテリー持続時間も良好なパフォーマンス
独自調査に定評のあるANANDTECHが実施したベンチマークテストでは、iPhone6/6 Plusがいずれのカテゴリでも好結果を出しています。
特にiPhoneユーザーがこれまで悩まされてきたバッテリーの問題に関しては、他社製のスマートフォンに比べてかなり優秀な数字を出しています!
はじめてiPhoneを買う方にとっても、これまでiPhoneを使ってきた方にとっても、性能的に魅力的な端末であることは間違いなさそうですね!
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