天才たちは眠りも個性的!ジョブズやナポレオンなど世界の有名人たちの睡眠事情まとめ
最近はめっきり涼しくなって、夜は少し寒いくらいになりました。みなさん風邪などは引いていませんか?
秋といえば、『スポーツの秋』・『食欲の秋』などありますが、やはり動いて食べた後の『睡眠』も気になる季節ですよね!
今日は世界の偉人達の睡眠事情をご紹介します。自分は誰タイプの天才かチェックして今後の睡眠の参考にしてみてください♪
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長い時間睡眠をとるタイプ(ロングスリーパー)
最近では8時間以上の睡眠が、理想的な睡眠時間といわれますが天才たちの中にはかなり長い時間睡眠をとるタイプもいるようです。
それがこのロングスリーパーで、かのアインシュタインがこのタイプだったといわれています。
彼はご存知の通り、天才物理学者で特殊相対性理論と一般相対性理論が有名ですが、彼のようなロングスリーパーには、創造的な方が多いといわれています。
最近ではThe Huffington Postの創業者であるアリアナ・ハフィントン氏がこのタイプに当てはまり、彼女は毎日8時間以上の睡眠を欠かさない睡眠オタクであるといわれています。
最近では、会社に昼寝専用の部屋を増設しようとしていたことも知られています。
短い睡眠時間で足りるタイプ(ショートスリーパー)
我々人間の中には、信じられないことに、約2~3時間の睡眠でバリバリ動ける人が、約2%ほど存在するとされています。
このタイプには活発なタイプの方が多いとされており、お茶の間で人気のタレント 明石家さんまさんや、ビル・ゲイツ氏、トーマス・エジソン氏がこのタイプに該当するとされています。
特にエジソン氏は、身内に彼が寝ているところをあまり見たことがないとまで言われており、いかに短い時間の睡眠で足りるタイプであったかがわかります。
最近では米Yahoo!CEOのマリッサ・メイヤー氏や、Appleの現CEOティム・クック氏もこのタイプとされています。
分割して短い睡眠を数回とるタイプ(分割睡眠型)
いかにも天才そうな、複数回にわたって短い睡眠をとるタイプもいるとされています。
このタイプについて傾向はわかりませんが、故スティーブ・ジョブズ氏がそうであったようです。
彼は「8時間の睡眠をとる」という時に、4時間睡眠を2回に分ける事を話しています。
その理由は、8時間もの間睡眠によって思考が停止してしまうことを恐れたからだとか・・・。
やはりiPodやiPhoneなどの画期的な商品を数々世に送り出してきたジョブズ氏は、もはや寝る時間も勿体ないと考えるようになっていたようですね。
それだけ熱中して取り組めたからこそ、人々を熱中させる商品を多数世に送り出したということなのでしょうか、いやはや恐るべしですね・・・。
ちなみに、医学的には人それぞれ適切な睡眠時間は違うとされているようです。まだ自分の睡眠を模索している段階の方は、上に挙げた偉人たちの考え方を踏襲してみてはいかがでしょうか?
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